先述の通り、2026年6月12日(金)に「東京おこのみスタジオ」で開催された「お好み焼き教室」の活動報告です!プロに教わる「上手においしく焼くコツ」はもちろんですが、本プログラムには、日常生活や今後の就労に欠かせない重要なトレーニング要素がたくさん詰まっていました。本日は、体験型プログラムにおける、参加者たちの具体的な気づきと学びをお届けいたします。

◆料理から学んだ、生活・仕事に生きる4つのスキル
参加メンバーの中には料理未経験者も多く最初は緊張気味でしたが、調理が進むにつれて多くの「気づき」が生まれました。
①「暗記」から「メモ」の大切さへ
調理の工程をすべて記憶するのは難しいものです。途中で「次は何だっけ?」とならないよう、その場でメモを取り、それを見ながら進めることの大切さを体感しました。
② 先を読む「工程管理力」
「お好み焼きを焼いている間に、次に使うお皿を用意する」など、先を見越した段取りを意識できました。ゴールから逆算し、今何をすべきかを考える練習となりました。
③ 時間管理
「ひっくり返して4分、その後3分…」といった制限時間の中で、焦らず次の工程に進む練習ができました。限られた時間の中で効率よく動く経験ができました。
④ 仲間と力を合わせる「協調性」
「今ひっくり返して大丈夫かな?」「次これ入れるね」と終始声を掛け合いながら進めました。チームで協力する楽しさと、コミュニケーションの重要性を学ぶ機会となりました。

◆参加者のリアルな声
参加した皆さんからは、楽しかった思い出とともに、たくさんの「気づき」や「感謝」の声が届いています!
【不安や苦手の克服、サポートへの感謝】
「普段料理をしないので工程の多さに不安がありましたが、時間が押している中でも丁寧に分かりやすく教えてもらえて安心しました。」
「アレルギーに配慮してもらえて本当に助かりました。」
「実はソースが苦手だったけれど、色んな種類を試せて美味しく食べられました。」
【やってみたらできた!&次への意欲】
「家ではほとんど料理をしないけれど、簡単に美味しくできて自信がつきました!」
「手順を間違えて失敗しちゃったけれど、次はどうすればいいか分かって勉強になりました。」
「次はピザとかも作ってみたいです!」
【仲間との交流】
「他の訓練生の方と協力して美味しいお好み焼きが作れたので、参加できて本当に良かったです。」
「自分自身がうまく協力できたかは正直分かりませんが、すごく楽しかったです!」
「近くにこんなスタジオがあるなんて知らなかったです。またぜひ参加したいです。」
◆私たちが大切にしていること
本プログラムは、メンバーからの「コミュニケーションを取る訓練がしたい」という声をきっかけに企画されました。 普段とは違う環境で、1つのゴール(お好み焼きの完成)に向かって協力し合うことで、皆さんの距離がグッと近づいたように感じます。
私たちの自立訓練は、机の上の学習だけではありません。こうした「体験型プログラム」を通して、「自分にもできた!」という自信や、「社会で生きる工夫(メモを取る、段取りを考える)」を自然な形で身につけていただくことを大切にしています。
コレンドカレッジ門前仲町では、ほかにも多様なプログラムをご用意しております。「こんな体験をしてみたい」「一歩を踏み出してみたい」という方、まずは見学・ご相談から始めてみませんか?スタッフ一同、温かくお待ちしております。

